これまでのブログの続きになりますが、ようやく手放す選択を実行に移すことができました😃
ようやく「決断できる時が来た」とも言えるような気がします。ここ数ヶ月、あんなに悩んだり恐れを抱いていたのが嘘のようです。でもそれは、自分のタイミングを逃さないようにするための準備期間だったようにも、今では思えています。
特に勇気を振り絞る必要もなく、すべてが必然のようでした。ある日を境に、私の中にあった迷いや不安が静かに消えたのです。もう十分に、とことん感じ切ったからかもしれません。お金の心配も、またゼロから不確かな人生を歩み始めることへの恐れも。
私が手放すと決めたのは、長く続けてきたキャリアです。正直、1ヶ月前でさえも、本当に手放せるとは思っていませんでした。キャリアを手放すと同時に、私がしがみついてきたもの、今の私にとって足枷になっていた信念こそを、手放すことができました。
これまでにも私は、人生で「手放す」という選択を重ねてました。ただ不要なものを手放すのではなく、自分にとって手放し難い何かを、心や流れに従って手放すという選択です。これは、周りにはなかなか理解され難いことでもあります。自分の深いところで感じる、もう「ここではない」というはっきりとした感覚に、従わなければならないからです。でもその度に、手放した先でしか見えない道が開かれ、物事がより明瞭になることを、私は身を持って体験してきました。
そんな経験を重ねる中で、確かに感じていることがあります。それは、手放したいと悩み始めた時点で、未来の自分はそれを手放しているということです。未来と今の自分に起きている「ズレ」によって、そういった感覚が日に日に強くなっていくのだと私は感じています。
今はもう、手放した先の不安よりも、これ以上時間を無駄にしたくないという思いと、「なんとかなる」という前向きなエネルギーが私を前に動かしています。

こうした内側の変化が、人生の流れを教えてくれることはよくあります。
今の私の中にあるのは「正しい選択をした」という静かな確信だけで、終わりと始まりを同時に歓迎できています。
今まで、終わりも始まりも歓迎できないとき、どちらかしか歓迎できないとき、順に辿ってきました。でも今は、終わりにも始まりにも100%「イエス」を言えます。だからもう、後ろを振り向くことはありません。
ここ数ヶ月、私の中を大きく占めていた悩みがもう存在しないのは、とても嬉しいです。内側に大きな余白ができて、体も身軽に感じます。今日は久しぶりに空が晴れたので、いつもの海辺に立ち寄ってきました。

昼間の真っ青な海を眺めたのは久しぶりでした。同じ海でも、昼と夜では、見えるものも感じるものも全く異なります。
自然が織り成す青色の世界を前に、一定した波のリズムに身を委ねて砂浜に座っていると、これまで自分で閉ざしていた可能性や希望のようなものが、じんわり広がっていくように感じました。手放せた自分、それだけで、ちょっと前進できた気持ちです。それほど大きな存在でした。

自然はいつも、私のエネルギーを満たしてくれます。
この決断ができたのは、よくここで時間を過ごしたおかげでもあると思っています。体がいつも以上に自然を求めていたので、この夏はよく此処に足を運びました。自然の中にひとりでいると、そこでしか受け取れない感覚や視点を得られることがあります。それに自然の中では「ひとり」と感じることがないのです。

それにしても、こんなに広くて綺麗な海を、私はいつも独り占めできていることが不思議です。笑 広々とした自然の中でたったひとりで過ごせる空間は、郊外に住む私にとって貴重な場所です。

家に帰って、バナナブレッドを焼きました。大好きな焼き菓子です☺️ 決断できた自分に小さなお祝いの意を込めて、3時のお茶をしたいと思います😊☕️
みなさんの今日という1日も、素敵な時間になりますように。
